オデッセイ

By | 2016年8月10日

最近、あまり単純に「面白い!」と思えるような映画が無いなぁと思っていたのですが、「オデッセイ」は面白かったです。
マット・デイモン主演、監督がリドリー・スコットということもあり、ストーリーとしても飽きさせない展開となっています。
火星に一人取り残された主人公マーク・ワトニーが、希望を失わず、自暴自棄にもならずに、救助される日を待つ。そんな中で衛星画像により生きていることを発見され、NASAが総力を挙げて救出に向かうという、簡単に言うとそんなストーリーです。
最近公開された、宇宙を題材にした映画としては「インターステラ―」がかなり高い評価を得ていますが、こちらはあまり画面としての動きが無く、登場人物も少ないので、映画として展開やストーリーを楽しみたい私には、少し物足りなさを感じていました。
映像は美しいしリアル感はわかるのですが、ストーリーとして考えた時にどちらが面白いかと言うと、「オデッセイ」の方がドラマがはっきりとしていて展開も早く、142分という長編映画の割には、時間を短く感じました。
火星に一人取り残された主人公が、どのようにサバイバルをして行きぬくのか?
実際に火星移住計画があると言われていますが、もしかしたらこんな生活になるのかな、と想像しながら見ていました。
最終的にはハリウッド映画なのでハッピーエンドで終わるのですが、そうだとしてもどうやって火星まで助けに行くのか?先の展開をワクワクしながら見続けることができました。
未来の映画なのに使われている音楽が80年代と言うギャップも、心をくすぐられるものがありました。